などで耕起、砕土、畝たて、除草等、様々な作業機の連結を前提とした機械を管理機という。現在水田耕作用の安価な耕運機は、東南アジアや中国での生産がほとんどで、日本国内ではあまり作られていない。国内で生産される耕運機はほとんどが管理機である。管理機は、主に歩行作業で用いられるため、日本の狭い農地には適している。アタッチメントの付け替えで様々な作業ができることも魅力だ。これも狭い土地を区分けし、いろいろな作物を作っている日本の農家にぴったりだ。特に富士ロビンが製造している管理機は、コンパクトでコストパフォーマンスがよいので、通販などでもよく売られている。ホンダ、クボタ、ヤンマー、井関、三菱といった主要なメーカーも管理機を他機種販売している。管理機を使用する上で気を付けなければならないのは、事故である。歩行型であるため、バック時に反動でハンドルが持ち上がったり、爪で動くため、アルミブリッジの隙間に爪が入り込んで挟まったりと危険が多い。小さいからと安心せず、使用には十分な注意が必要だ。


